ロレックス デイトジャスト 1601

さて、前回よりお送りしておりますロレックス・デイトジャスト・1601のインプレッションですが・・・

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いよいよ実際に使ってみたインプレッションになります。

基本5桁以前のロレックスは軽くて使いやすいですね。 しかも4桁ロレックスは風防もプラスチックになり、より軽いように思えます。

軽くて使いやすく頑丈。 これこそがロレックスの真骨頂であるような気がするのです。

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着けていると、現行と比べてまるで枯れ葉のような軽さ・・・これは嬉しいですね。

以前、4桁のロレックスをかなり高い位置から床に落としてしまったことがありましたが、全く問題ありませんでした。

これはロレックス自体の本来の頑丈性もさることながら、重量が軽かったことも衝撃が少なかった原因であるような気がします。

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ただ、ブレスレットはこのようにのびのびのヨレヨレ(笑) 年代が年代なのでもう仕方がないですね。

ただ、このヨレヨレの味が最近は好きになってきたので、こうなるともう重症、社会復帰は不可能です(笑)

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ギザギザのフルーテッドベゼルにコマが細かい5連のジュビリーブレスレット。

本来であればかなりフォーマルに振ったデイトジャストなのですが、意外や意外、カジュアルにも合います。 青い文字盤が少し力を抜いているのかもしれません。

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ギザギザのベゼルはホワイトゴールド・・・ちょっとこれが気を遣うかもしれません。

以前、ロレックス・ターノグラフを所有していた時、ふとした拍子でデニムのベルトのバックルをベゼルにぶつけてしまったことがあったのですが、かなり豪快な傷がついてしまいました。

正直キズがついても、ギザギザが乱反射するのでパッと見はあまりわからないのですが、ショックではあります。

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